大阪阿倍野道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 美田 暢紀
中導師 大拳士 五段
 2004年、父である先代から道院を引き継ぎました。少林寺拳法から10年間のブランクを経ての出発でした。
少林寺拳法の指導者は、仕事と家庭と少林寺拳法の三輪の調和を胸に、日々精進しております。多くの人を牽引する立場であると同時に、多くの人に支えられて道院を運営しています。
 少林寺拳法を始められる方は、下は幼稚園児(相談要)から上限はありません。それぞれの年代の方が、それぞれの立場で愉しめ、そして学び、生きがいにまで発展していける空間になることを目指しております。

<道院長役職履歴>
2014年 大阪市中央小教区長就任