高槻上牧道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 坂元 忠昭
中導師 准範士 六段
高槻上牧道院では、高槻市の東の端に位置しており、阪急上牧駅より歩いて五分くらいの所にあります。
専有道場のほか、現在は本澄寺というお寺の広間をお借りして修練しています。ですので、他の道場では味わえない雰囲気のある道場です。
門下生は15人ほどですが、逆にきめ細かな指導が出来ると思います。
7歳~60歳くらいの拳士で日々楽しく、時にはきびしく修練しています。
ガンガンやりたい方には物足りないかも知れませんが、自分を変えてみたい方や護身の技術を身につけたい方は、ぜひ一度見学に来てください。

お待ちしております。

<少林寺拳法関連役職履歴など>
1994年より高槻市少林寺拳法連盟の理事に就任し、2005年より理事長として現在に至っています。