2015年2月10日、宗由貴少林寺拳法グループ総裁と淺妻嘉光大阪府少林寺拳法連盟理事長(大阪守口道院長)をはじめ大阪府連盟の役員、総勢5名が、中華人民共和国駐大阪総領事館を訪問し、劉毅仁総領事、孫忠宝副総領事をはじめとする総領事館の方々と会食を通じて交流を行いました。少林寺拳法は日本で創始されましたが、開祖宗道臣先生が戦前戦中を通して中国で各派の達人より秘技を修得したこと、開祖の先師文太宗老師が、元・嵩山少林寺の僧であり、開祖が義和門拳の允可を嵩山少林寺で受けたことなどから、長年、中国とは交流を続けいます。本場の中華料理をいただきながら、劉毅仁総領事と今後も民間レベルでの交流を活発に続けていくことで一致し、楽しいひと時を過ごしました。