大阪山之上道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 笠原 徹
大導師 正範士 七段
大阪山之上道院 道院長 笠原徹と申します。
当道院では専有道場での修練を基本とし、狭い場所ならではの活用方法で、日々の修練を行っております。
又、修練日が設立当初から土、日限定の道場として活動したこともあり、平日は忙しくても週末には時間がとれるという方々の集いの場となっています。
時折祝日の修練日を入れたり、昇級・昇段の特別修練を取り入れたりして、週末限定の弱みも克服しております。
「少年拳士には厳しく!一般拳士には楽しく!」をモットーとして、道院活動を行っております。
どうぞ一度道場を覗いてみてください。
お待ちしております。

<役職履歴など>
2006年より大阪府少林寺拳法連盟 常任理事
2006年より禅林学園武道専門コース 講師

1996年より枚方市少林寺拳法協会 理事、事務局長