道院での新春法会に続き、年頭行事第2弾。河内長野市内の4道場が一堂に会する「河内長野市少林寺拳法協会2015年鏡開式」を1月11日(祝)に開催しました。
鎮魂行、模範演武、拳士代表挨拶、来賓挨拶、道院長・部長の新年挨拶ののち、各道院・支部の幹部紹介、そして昨年特に頑張った拳士に努力賞を授与しました。昨年1年間、大阪三日市道院の拳士は、誰一人脱落することなく、修行を継続し、みんなよく頑張ったと思います。全員に努力賞をあげたいところですが、その中でも特に模範となる行動をとっている拳士を表彰しました。休まずに修練に参座し、熱心に練習するのはもちろん、毎回率先して作務に励む拳士や、大きな声で教典を唱和し鎮魂行をリードしてくれる拳士、小さな拳士の指導をすすんで引き受け面倒を見てくれる拳士などそれぞれの拳士の行動を評価したところです。表彰された拳士は、これからも三日市道院の良き習慣・伝統につながるよう引き続き模範となる取り組みをお願いします。
最後には、お楽しみの「ぜんざい会食」です。実は、ぜんざいは、甘いものも大好きな道院長の大好物です。今年もおいしくいただきました。ぜんざいをご準備いただきました保護者役員の皆様、本当にありがとうございました。
今年も良い1年となりますように(なるような予感がしますし、みんなで良い年に絶対してみせましょう)!