関連団体での活動報告 | 大阪摂津峡道院

関連団体での活動報告
Shorinji Kempo

大会は自分の位置を確認する良い機会です。

 2025年11月9日(日)に第42回市長杯「高槻市民少林寺拳法演武大会」が行われ、大阪摂津峡道院の少年部と中学生の拳士は全員、単独演武又は組演武に出場しました。

 大会は自分が所属する道院だけではなく、他の所属する道院・支部の拳士と競い合うことによって、自分の技術と比較対照し、自分の位置を確認するとともに、さらなる目標を発見し、相互技術の向上を図ることができる良い機会です。

 大阪摂津峡道院の拳士は全員が、堂々と間違うことなく演武をしてくれ、大変良かったです。
 また、篠原拳士が一般単独演武で優良賞を獲得しました。
 大会に出場することにより自信をつけ、さらなる成長を願うものです。

”少林寺拳法を楽しもう。”

初めての高槻大会

 20241110()に第41回市長杯「高槻市民少林寺拳法演武大会」が行われ、私が大阪摂津峡道院の道院長となって以降、初めて大会に参加しました。

 

 少年部として参加した内の4名は、大会の参加は初めてでしたので、緊張するため大丈夫かと心配しましたが、他の道院の拳士と比べて見劣りすることなく、堂々と演武をしてくれて大変うれしかったです。

 

 また、単独演武の少年白・黄帯の部で山本拳士が見事、最優秀賞を獲得しました。

 山本拳士は入門以降、休むことなく修練してきた皆勤賞の拳士で、まさしく「継続は力なり」を実践してくれました。

 

 大会はあくまでも修行の一環でありますが、他の所属拳士と技術研鑽することにより、自分の位置を確認することができます。

 大会を通して自信をつけたり、さらなる成長を願うものです。

 

”少林寺拳法を楽しもう。”