大阪守口道院『達磨祭』
2016年10月1日、修練前に、大阪守口道院の達磨祭を挙行しました。
献香、祭詞奉読の後、達磨大師と少林寺拳法の関係を資料をもとに解説しました。
翌2日は、総本山少林寺の達磨祭に参加します。
大阪守口道院 『入門式』と『允可状授与式』を挙行
2016年度の入門者があり、大阪守口道院専有道場で入門式を挙行しました。入門者は緊張の面持ちで式典に臨みました。修練は厳しいものとなりますが楽しくもあります。がんばって「自己確立」「自他共楽」の道を歩んでください。
また、併せて、允可状授与式も挙行しました。初段昇格考試に合格した拳士に、淺妻道院長から師家に代わり允可状が授与されました。准拳士初段はまだ第一歩にすぎませんが、しっかりと修練を積んで、「拳禅一如」「力愛不二」の法門を感じてください。
大阪守口道院 新春法会 稽古始め
2015年1月10日、大阪守口道院専有道場で「新春法会」を挙行しました。導師献香、教典唱和を行い、道院長から新しい年に向けての法話がありました。金剛禅運動は「人づくりによる国づくり」が目的ですが、拳士個人が、まずは自分の今年の目標をもって進むこと、そして、家族、学校・職場・地域へと範囲を広げ、一歩一歩進んでいくことなどの話がありました。
そして、場所を修練道場に移し「稽古始め」を行いました。、年末年始でなまった体を十分ほぐすとともに、相対による基本訓練を中心に汗を流しました。今年は昇段試験を目指す拳士がたくさんいます。昇段合格という目標・目的を自分で自覚し、修練に励んでください。