関連団体での活動報告 | 大阪神宮寺道院

関連団体での活動報告
Shorinji Kempo

■次世代ネットワーク研修(9/7~8)

神宮寺道院の代表で、次世代ネットワーク研修(本山)9/7~8に参加してきました。

この研修に参加した109名のやる気を感じる若者からは、覚めていたものを感じとることが出来た、勿論私だけではなく、多くの参加者が昔の熱気が復活したようでした。

次世代の人材を育てると言う目的もあり、多くの副道院長、幹部には、教え方、天性のリソースが有ります。副道院長、支部の役員幹部も、きっと素晴らしいリソースを持っています。
釈迦に説法ですが、幹部役員リソースは100%生かされているでしょうか?
人材がきっと眠っているのでは? もっと発掘してみる価値を見つけた感じでした。
入会者が増えると言う事の紐解けば、保護者の信用性が高まる、地域の口コミも同時に高まります。SNSを活用して道院長の考えていらっしゃる事をアピールして布教していくことも是非お勧めします。

■次世代ネットワーク研修受講後、考えてみました。合掌
この度、北は東北?南は沖縄県から道院長や幹部拳士109名参加されました。
今まさしく、新支部の設立に向けたネットワークづくり次世代を睨んだ増員計画、継続在り方を実施してる最中、指導者育成、生涯学習の意義など委員会では苦労されていることを確認しました。
班別討議をしました。
・練習開始時間の15分は休み時間を楽しみに早目来る少年、開始前の遊びの時間も大切にする
・トあるスポーツ少年団では50名一人一人をシステムで心境管理、スキル進捗管理している驚きだった
・次世代ネットワークは、開拓精神で地域に信用信頼を得ていく為、自力本願で開発するが必要で、待っていても少年たちの青い芽は育たない
・会員銘々の精神ケアと練習カルテをつけて、教育システムを盤石にして保護者への理解を得ること、いい口コミで広がる
・指導者は一貫性の指導の内容と気迫が必要だ~褒めて育て上げるか、褒めない叱り方で、導き諭すのか、自分独自の技量でよい、迷わないこと
・100人在籍すれば100人分通りの教え方を作成、武道だからこうあるべき考えは古い考え方、次世代ネットワークでは少林寺拳法独自を作りあげること
・在籍人数の拳士は、もっと一人一人をしっかり磨けが光る、その噂や口コミで2~3倍になる可能性もある。 合掌

大阪八尾・柏原で〜少林寺拳法大阪神宮寺道院

 #少林寺拳法 八尾市 柏原市 

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・年々少なくなるスポレク発表会

10月8日は晴天に恵まれた発表会、台風延期で少ない参加数になりましたがやっと開催できました。関係者皆様には調整方に感謝申し上げます。この度第18回スポレク発表会は9時30分レクレーション(ドッジ)から始まり、演武発表会、『 健康プログラム 』も保護者と一緒に、特に女性の多くが体験して頂いて43名参加に満足でした。 乾大会長をはじめ来賓者の皆様からレク参加頂き、祝辞も頂きました。夜の神宮寺道院懇親会も久しぶり卒業生の飛び入りで大いに賑わいました。設立32年目歴史です。神宮寺在籍初の外人拳士MARIOには、胆に迫る凄い質問「多くの拳士を育ててきた、今後のビジョンはなんでしょうか?」に通訳はタジタジでしたが・・その内容に賑わい大笑いでしたが、多くが勉強になったみたいでした。「回答を論文にしてまとめたい!」
・ob拳士12年ぶり再開に楽しかった~ぁまた参加したい!!と後日3名からラインでコメント戴き~嬉しいね。いつになっても帰れるob皆の道院を目標にしているよ。☆大阪神宮寺道院

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・少林寺拳法創始70周年記念 2017年大阪府民体育大会

少林寺拳法創始70周年記念 2017年大阪府民体育大会

2017年7月9日(日)08:50予選~、13:40本選~少林寺拳法創始70周年記念 2017年大阪府民体育大会 13:00~大会会長 井上礼之ダイキン工業㈱取締役会長をはじめ、川島一浩少林寺拳法連盟会長や中華人民共和国駐大阪総領事館 孫 副総領事等たくさんのご来賓をお招きし、開催されました。準備や設営等、関係者の皆様にはご苦労様でした。私も予選、本選の審判員として参加し、70組程の審査を連続で疲れましたが、その分審判能力も養え充実しました。しかし今年から主審の責任感も採点も一際注目されて参ります。

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・考試員品質・レベルアップして公正な考試を図る

日曜日は、吹田市にて昨年に続き第2回大阪府連盟考試員の1名として研修会に参加してきました。大阪府下では先月の昇格受験者も多く70名以上でした。 新任考試員3名を含む20名程参加、私事では15年目の経験させて貰っています。16:00までみっちり5時間半、1科目ごと具体的に審査して合否レベルを確認しました。二段~三段まではペアで組み、剛法・柔法60程の科目別に重要ポイントを再確認した研修内容でした。今週土曜日、道院で拳士達にフィードバックさせたい思っています。

・少林寺拳法と健康ぷろぐらむのコラボ♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦

少林寺拳法コース制支部のネーミングが「健康プログラム」に4月より変わりましたと。地域社会に発展するためには、ネーミングが変更先行する?、その意識は必要ですが、究極の少林寺拳法の技術エキスを初心者に咀嚼して、「柔法、剛法」のゆったりした動きで、「遠心力の力学、梃子の理、崩し技法」が武術「合気道や太極拳」にもエキスがあるように、1人単独や2人相対でも楽しく取り込めるものを創造しなければなりません、単なるxxではいけませんね。競技会が出来る科目を我々が提案しなければなりませんね。いずれきっと60歳から80歳がもっと楽しめる未来少林寺拳法がやって来る様、努力を惜しまないことと思っています。3本の1つである柱の健康増進を忘れず、そのために道院の軸となる3段以上の先生の技能が必要になってきます。合掌

 

・本山鏡開き式

本山鏡開き式に帰山して、やっぱり帰山して見ないと本山の粛々たる雰囲気と身が引き締まる思いの表彰式を肌で感じることができない。多くの若い先生達と情報の共有ができた。私事、特に24年~30年の間様々な出来事が、下降線で苦労が絶えなかった。しかし年頭の挨拶に、来年は創始70年を迎えるために、ジャンプするためエネルギー補給の年になると言われていた。我が道院も同じで、この1年考え抜いて行動して「逆境を乗り越え、燈火で山を照らす」まずは一隅から、まずは我が道院からだが、かなりハードルが高いなぁ。(´-ω-`);
 前日9日山に入る時間、ホテルに戻る夕刻時間の2枚です。夜の本山も神秘的です。

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・新井庸弘少林寺拳法連盟会長と川島一浩 UNITY 専務理事を囲む会

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・全国大会(島津アリーナ)

個人的には、何年ぶりだろうか、全国大会に行って参りました。本当の意味での大会では初の体験でした。拳士の集大成とも言える感動のドラマですね。それぞれの個人の熱い思いがあるのだと思います。最優秀の表彰者には、それだけの努力をされているようです。

我が道院からも7名、熱い応援をして来ました。色んなことで勉強になった2日でした、一生忘れないだろう。。

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・少林寺拳法コース制指導者研修会受講して参りました。

合掌
 少林寺拳法コース制指導者研修会受講して参りました。
古い奴 ほど新しいものを欲しがる・・時代の俳優、鶴田浩二のセリフがありましたが、この最先端時代も流れが速く「時代に遅れをとらない」ためにと、先を見込んで行かなければ、遅れをとってまいります・・
昨今、誰しも年をとると「もの覚えが悪くなる」「腰が重たくなるもの」とよく言われることがあります。

この研修会では2日間に渡る受講内容は、道研にも勝る内容で、資料も豊富で、さすがにこの度、良く洗練されていたように思う。
 私は今回で3回目研修会ですが、指導者の技量向上を目指した、複雑に構成された受講資格のものに感じた。

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少林寺拳法の「演武、技術、健康増進」重要なエキスでいい味付けして行くのかを極めること、自己満足にならないこと、社会に影響を与える、でなければならないと、普及しないだろう、個人的な感想です。これまでにも、本部と地域の両輪の歯車がかみ合う事を、基本にして普及発展させること、参加者して汗を掻きながら感じた。 種子を地元に持ち帰り、育て生きたものにしていき、継続して課題を持ち続ける。
 我が道院にも、主婦層で”先生日々痛いから休部させてください。”と指導不足からの苦い経験をして参りました。
 年代別マーケットシェアに見せて、楽しませ、続けるいいものを「与える」内容なのか出来ているのか?論文みたいになってきましたが、 少林寺拳法指導歴数十年指導経験で、”成せば成る。ご参加の指導者の皆さんにはどのように写ったのか、お考えなのか、懇親会に誘われて一鶴土岐店で15名、有意義な話で喧々諤々花が咲きました。

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・大阪平野道院の設立50周年記念式典

金剛禅総本山少林寺 大阪平野道院の設立50周年記念式典へ出席させて頂きました。思えば高卒で九州より出て来て会社勤めの夜を持て余していた折り、当時N寮でご一緒だった山本先輩に勧められて、再度少林寺拳法の門を叩いたのが大阪平野道院でした。高校では柔道を三年間で二段を取得した後、兄弟の勧めもあって”少林寺拳法とはなんぞやと、唐津道院に体験入門して、有段者に回し蹴りを食らったを、よく覚えている。大阪の地に着て平野道院では、当時大学生の女性拳士で、自分より一回り大きい男性を軽く投げていたのが衝撃的で、全国大会組演武、優秀賞に輝いた女性Kでした。
これには柔道で腕っ節が強くても、パンチ食らったら、一撃だな!強い印象が残り、その後に嵌まった、きっかけKさんお陰様で今もやっているよ。
 当時は仕事帰り、汗を流してストレスを発散し、練習後のビール一気飲み流し込んでいたことを、今もよく覚えている。(駅前丸一屋)
 都ホテルの会場には、なんとも多くの先生方、県外からも、本山からも浦田元代表と鈴木元代表ほか2名の先生方、6階の会場を埋め尽くしていた。井上勉先生には15年ぶり?でしたが、元気で何より、懐かしくお話ができた。 当時現役の昭和58年頃のなつかしい先輩方々の懐かしい映像もありました。一瞬のタイムスリップでした。合掌

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