道院長紹介 | 東大阪小阪道院

東大阪小阪道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 黒田 裕子
大導師 准範士 六段
 東大阪小阪道院は2006年10月 に開設しました。

 開設当初から近鉄奈良線、若江岩田駅近くの大規模スーパー5Fのスタジオを修練場所として修練しています。

 2014年に、修練場所近くに専有道場を新たに設け、専有道場では、月・水・木・金、 修練場所では、火・土修練日として、子供から大人まで多くの拳士が技術を楽しんで、修行しています。

 開設当初は少年部の拳士5名からでスタートした東大阪小阪道院でしたが、拳士も次第に増え、現在40名を超える拳士数となりました。

 道院長は全国でも少ない女性道院長ですが、道院の相談役や幹部拳士の男性が指導・練習方法でサポートしてくれています。
 副道院長・道場長は小学校教諭であり、相談役はいつも練習に参加してくれるスポーツ少年団の部長であり、少年拳士からとても人気で、「このトレーニングしんどい、けど楽しい!」と感じるような
練習を日々行っています。

 少林寺拳法の道院では、「技術以外にも、『学ぶ』ということを楽しんでもらいたい。
 『学ぶ』ことで、それぞれの能力を伸ばし、日常生活を豊かにしてもらいたい」と考え、指導者も、一般拳士も小中学生の拳士もみんな仲間として、とともに修行しています。
 
 ほぼ、毎日練習しているのでぜひ立ち寄って、見学や体験してみてください。
 初心者でも経験者でも新しい発見ができるような道場です。