



純粋なきっかけは「相手に理解してもらえたときの喜び」ですね。
特に難しいと感じる内容を理解してもらえたときの嬉しさはひとしおです。
また、わかりやすく伝えるためには「物事をいろいろな方面から考える必要がある」ことを幼いながらでも自分で発見し、基礎から応用まで積み重ねてきたものを伝えたいと思い支部長になりました。
拳士一人ひとりが楽しく修練できているか、目標が無い状態で練習することになっていないかを幹部拳士と情報交換しながら指導を組み立てるようにしています。
様々な拳士が、それぞれの目標はありながら、支部が一丸となって努力・成長できるような環境であることを目指しています。

幼年部(4才)からお母さん拳士まで幅広く在籍しており、和気あいあいとした雰囲気で練習をしています。
楽しむ時は精一杯楽しみ、大会や昇級などの目標に向けては厳しく取り組める場所です。
子供が練習する姿を見て、親子で一緒にはじめることにしました。
道場の雰囲気はいつも明るく、元気な気合と笑顔があり、次の練習が毎回楽しみです。