大阪福島道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 吉野 有紀
中導師 大拳士 五段
大阪福島道院のページをご覧いただき、ありがとうございます!
大阪福島道院の道院長を勤めさせて頂いております、吉野 有紀と申します。

大阪福島道院では、4歳から49歳までと比較的若い拳士が所属し、週3回修練に励んでおります。
修練の様子は、facebookにてご報告しておりますので、どうぞそちらもご覧ください。

技や教えの習得はもちろんのこと、礼節を重んじ、厳しく指導しております。
必要最低限の敬語や返事、挨拶をしっかり身につけてほしいと考えております。
また、少林寺拳法の修練を通じて、自分自身で考え、行動できる人間になれるような修練を心がけています。

私自身、少林寺拳法に出会い、楽しいこと、嬉しいこと、辛いこと、苦しいことたくさんありました。それもすべていい経験となっております。

そして何より少林寺拳法を通じて出会った素晴らしい方々との法縁が何より私の力となっております。いただいた法縁を大切にし、また新しい法縁に期待しております!

どうぞ大阪福島道院をよろしくお願い申し上げます。
ありがとうございます!


<少林寺拳法関連団体 役職履歴>
大阪府少林寺拳法連盟 理事
大阪市少林寺拳法協会 理事