大阪東住吉道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 御田 武尚
大導師 正範士 八段
道院長になり、もうすぐ50年が経とうとしています。
「人・人・人 すべては人の質にある。」
「力なき正義は無力。正義なき力は暴力。」
開祖の教えを守り指導してきた結果、子供から大人、初心者から高段者、運動が苦手な人から得意な人まで、年齢・性別関係なく様々な拳士が分け隔てなく修練に励める道院となりました。
様々な行事では、保護者や地域の方々にご協力を頂き、人と人とのつながりを実感しています。
品格の高い一流の社会人になってくれることを願って、指導に精力を注いでいます。
皆様とお会いし、手を取り合って共に修行できる日が来ることを心から楽しみにしています。


道院長:プロフィール

1964年 大阪松原道院 設立
1974年 大阪東住吉道院 設立

<道院長略歴>
1976年 厚生省(当時)麻薬取締官逮捕術 総監督に就任

<少林寺拳法関連団体を含む各種表彰受賞について>
1978年 厚生省(当時)近畿地区麻薬取締官事務所長より感謝状
2001年 厚生労働省医薬局より感謝状
2006年 【 厚生労働大臣 】より感謝状
1983年 大阪体育協会より感謝状
1991年 秩父宮記念 大阪府体育振興会長より表彰
2002年 大阪体育協会会長より感謝状
2010年 大阪府教育委員会より体育功労賞を受賞
2013年 大阪教育委員会より感謝状
2001年 大阪府スポーツ少年団本部長より表彰
2012年 日本スポーツ少年団 創立50周年 感謝状