桜の名所といえば、八幡市にある淀川の背割堤が有名ですが、そこから車で5分くらいのところに穴場の桜並木があります。今日は天気も良くなったのでぶらっと行ってきました。桜が満開でとてもきれいでした。
ところで ’一口’って読めますか?
「かつての巨椋池の西岸あたりにあった「一口」という地名は「難読地名の王様」ともいわれています。「ひとくち」でも、「いちくち」でもなく、これで「いもあらい」と読み、現在でも、「東一口」「西一口」とに、その名を残しています。『平家物語』や『吾妻鏡』、『承久記』、『太平記』などの中世資料にも、その地名が記されており、淀とともに京都南部の攻防の要衝の地となった場所です。」
機会があれば一度行かれてみればいかがでしょうか!
道院長


0 人