道院長紹介 | 東豊中道院

東豊中道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 梅里 和彦
大導師 大拳士 六段
私の信念。子供に学ぶ。

今現在、拳士(門信徒)は34名在籍しております。私は全ての門信徒を金剛禅総本山少林寺からお預かりしている大切な門信徒と思っています。指導の際、時には大きな声で厳しく注意する事もありますが、それも全て私の行動が鏡として反映されていると受け止めて指導と修練を行っております。

道院は年齢がいくつになっても人間完成の学びの場であります。

道院長になってからは自分が元気でいなければ、道院にも活力がなくなってしまうと思っていますので、門信徒はもちろん、自分も健康には気をつけて、さらに明るく元気な道院であるよう、努力しています。


<道院長略歴・少林寺拳法関連資格>
1985年 東豊中道院に入門
1998年 日本少林寺武道専門学校入学
2011年 六段印可
2012年 1級考試員・審判員
2013年 コース制指導者資格認定