2024年11月10日(日)に第41回市長杯「高槻市民少林寺拳法演武大会」が行われ、私が大阪摂津峡道院の道院長となって以降、初めて大会に参加しました。
少年部として参加した内の4名は、大会の参加は初めてでしたので、緊張するため大丈夫かと心配しましたが、他の道院の拳士と比べて見劣りすることなく、堂々と演武をしてくれて大変うれしかったです。
また、単独演武の少年白・黄帯の部で山本拳士が見事、最優秀賞を獲得しました。
山本拳士は入門以降、休むことなく修練してきた皆勤賞の拳士で、まさしく「継続は力なり」を実践してくれました。
大会はあくまでも修行の一環でありますが、他の所属拳士と技術研鑽することにより、自分の位置を確認することができます。
大会を通して自信をつけたり、さらなる成長を願うものです。
”少林寺拳法を楽しもう。”