少年部の見習い(白帯)であった弟の橋口拳士が8級(黄色帯)に、兄の橋口拳士が6級(緑帯)にそれぞれ昇級しました。
また、山本拳士と妹の山田拳士が7級(黄色帯)から6級(緑帯)へ昇級、さらに姉の山田拳士は5級から4級へと昇級しました。
一般の部では、見習いの山田拳士が6級へと昇級しました。
写真は本部から合格証書が届き、拳士たちへ授与したものです。
昇級、特に帯の色が変わることは、自分の努力の結果が目に見えることから大変うれしいものです。
少林寺拳法は、一段一段、階段を上がるように修行を積み重ねていく「漸々修学(ぜんぜんしゅうがく)」という修行方法です。
「漸々」(ぜんぜん)とは、「事が少しずつ進んでいくさま」「だんだんに、徐々に」という意味。少しづつ積み重ねることが大切です。
子供たちのこれからの成長が楽しみです。
“少林寺拳法を楽しもう”