道院長紹介 | 箕面北道院

箕面北道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 野口 恒
中導師 准範士 六段
・「少林寺拳法で、やさしくて、強い子に育てる」

 箕面北道院は2009年に設立しました。小学生が中心の道院で、年齢の違う子どもたちが元気に楽しく修練を行っています。

 箕面北道院では「あいさつすること」「友達を大切にする事」「自分に自信をもつこと」を少林寺拳法の修練を通じてしっかりと教えています。

 「人・人・人すべては人の質にある。」「正義なき力は暴力」という開祖宗道臣の教えの通り、「お互いがお互いに尊敬し合い、身体の強さだけでなく、自分自身に本当の強さを身につけ、半ばは自己の幸せを、半ばは他人の幸せを考えて行動できる人間を一人でも多く増やすことを目標として、「少林寺拳法で、やさしくて、強い子に育てる」をモットーに日々の稽古に励んでいます。

 箕面北道院では、少年部も一般もみんな仲良く、道場で顔を合わせることがみんな楽しみにしている、そんな雰囲気を持っている道院です。
是非一度見学にお越し下さい。お待ちしています。

<道院長略歴>
1980年に箕面道院に入門し、それ以来ずっと大戸昭幸 箕面道院長の指導を受け、2009年に箕面北道院を設立。現在に至る。