先代道院長(実父)の逝去により、道場長であった自分が先代の教えを継承するために道院長になりました。
信じて待つ
達成や修得には個人差があります。
拳士ひとりひとりに
いつかは出来る、必ず出来る事を信じて、指導にあたる事。
個々の拳士が自己確立し、半ばは自己の幸せを、半ばは他人の幸せを・・・教えを修練し会得する拳士を育成する
少年拳士は先輩拳士を兄のように慕い、
先輩拳士は自分が少年部の頃に接してもらったように、兄弟のように仲良く接している姿が目立つ、アットホームな道院です。
親子(少年部から通っている拳士が自分の息子を入門させて)一緒に通って来る姿も、とても嬉しいところです。
門下生が道院長の支えとなり、しっかりサポートしてくれています。
小学校低学年から還暦を過ぎた拳士までが一緒に修練している道院です。
お互いの持ってるものを教え合えるし、年齢に関係なく仲良くしています。