平成2年2月東大阪灰塚道院を設立された道院長森本 収先生から東大阪道院の後を
と言う声があり私が手を上げました。
少林寺拳法の楽しさ、拳士が成長していく喜び、私自身も沢山の人達から背中を
押して頂き今の自分が在り、次は私自身が背中を押す番だと思い決意しました。
1】 挨拶が出来る事
2】 だだの習い事に成らない様に、自分の身は自分で守れるような指導
3】 時間を大事に使って欲しい
4】 どんな時にでも、冷静な判断、行動そして、誰にでも優しい気持ちで
接する事が出来るような人になる(人の喜びを、自分の喜びとする)
興味を持った事には、どんどん挑戦していける自分でありたいです。道院長として、もっと一人前になれるように、子ども達と共に日々成長していけるように努力していきたいです。
私のもとで頑張った子達が、将来また新しい道院長として頑張ってもらえるような、そんな道院になるといいですね。
笑いの絶えない道院
社会人が多いため、勤務の都合で皆が一緒に集まって練習することはめったにありませんが、修練に参加しやすいように、修練時間、場所を考慮して三カ所で修練しています。
毎年行われる市民祭りに、演武、錫杖の発表と意欲が高い(近隣の道院合同で)
拳士の中には、還暦を過ぎた拳士、還暦が近い拳士も数人在籍しており、武道専門コースの研究科、高等科にも在籍するなど、熱心な拳士もいます。
少年拳士よりも一般拳士の人数が多く、一人一人丁寧に指導します。
近隣の道院とも仲が良く、クリスマス、餅つき、合宿など参加させて頂いています。
少年と年配者との雰囲気がいい。
汗をかいた後の飲み会が楽しみ。
勤務の都合で久しぶりに修練に参加しても楽しい。