大学に入学してすぐに箕面道院に入門し、途中仕事のためブランクがありましたが、開祖の教えに魅かれ、今まで少林寺拳法を続けることができました。
入門以来、現在も公私ともにご指導をいただいている大戸昭幸箕面道院長の勧めで2009年に箕面北道院を開くこととなりました。
基本練習では少年部に楽しみながら身体を動かせるようにいろいろなトレーニングメニューを取り入れたり、パンチングミットを使いゲーム感覚で突き蹴りを練習するなど、子供が興味をもつような工夫をしています。
明るく活気のある道院を目指しています。
今は小学生が中心の道院ですが、これからの目標は一般の拳士をもっと増やすことです。
少年部も一般もみんな仲良く、道場で顔を合わせることがみんな楽しみにしている、そんな雰囲気を持っていると思います。
楽しくもあり、時には厳しくもある道院です。
箕面北道院で少林寺拳法を初めて5年になります。これからも少林寺拳法を続けて、早く黒帯を取って、いつかは道院長になりたいです。(小学6年、1級)