大阪阿倍野道院の専有道場（少林寺拳法の御本尊である達磨さんを常設した道場）は、歯科医院の更衣室をお借りしたユニークな道場です（所在は浪速区・隔週の土曜日に活動）。
　週２回活動する修練場所は、地下鉄御堂筋線・西田辺駅より徒歩３分の場所にあり、シャープの創設者・早川徳次氏が地域貢献のため私財を投じて設立した「社会福祉法人育徳園・育徳コミュニティーセンター」です。
　拳士の年齢層は、少年部は小学生を中心にお母さん拳士や幼稚園児が若干名、一般部は中高年（４０～６０代）が中心です。また復帰組が多いのが特徴です。