大阪住吉道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 西村 萬壽雄
大導師 正範士 八段
大阪住吉道院 道院長の西村です。
大阪住吉道院の歴史は古く、1962年に設立され、本年で53年になります。
私は五代目道院長として引き継ぎ、35年になります。

引き継いだ時は大変でしたが、お陰様でその時に小学生だった拳士達も、今では家庭を持ち、親子二代の拳士もいるなど、よい仲間にめぐり合い、大変幸せな事だと感謝しています。

少林寺拳法は社会生活あっての「行」です。

開祖の教え「本当の強さとは」何か。
豊かな心を持ち、他人の痛みのわかる人間となる様に、楽しい仲間と共に自己を高めて生きたいと思っております。


<道院長略歴>
2015年 道院長勤続35年表彰を受けることになりました。