それぞれまったく違った年齢、入門、思い、で今回准拳士合格となりました。
小学6年生で黒帯となった、りょう君、入門から10年かけて黒帯となった、ゆうた君、50歳を過ぎてから入門して念願の黒帯となった〇村拳士、叱られて落ち込んだり、挫折しかけたり、筋肉痛に堪えて修練を続けてきたみんなでしたが、初段合格おめでとうございました。黒帯を締めた感動は一生に一度しかありませんので、その気持ちを心に刻んでおいてほしいですね!
黒帯を取ったら終わりではありません、これがスタートだと思ってこれからも少林寺拳法の教えと、技法の修練を続けていって下さい。
道院長