初めての入門式
こんにちは 東大阪孔舎衙道院 道院長の樋口です( ̄(工) ̄)
平成26年6月30日に東大阪孔舎衙道院 初めてとなる入門式を行いました。
最近ホームページが出来ましたので、ここで報告させて頂きます(^^♪
上の写真を見て頂ければわかると思いますが、すごーーーく緊張しております(笑)
この記事に掲載していない他の写真は、フォトアルバムにありますので見てくださいね。
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入門式は基本は新しく拳士が入門した時に行うものなのですが、今年に入ってから道院長の交代や大東道院から東大阪孔舎衙道院への名称変更があり、入門式が出来ておりませんでした。申し訳ありませんm(__)m
そこで、私も含め東大阪孔舎衙道院の1期生としての再出発の意味も含めまして全員が入門者として入門式を行いました。
新たな決意と共に再出発
拳士のみんなには入門者紹介の際に、入門の動機・これからの目標を話してもらいました。
みんなとっても恥ずかしそうでしたが、自分の想いを自分の口から伝えるという事は本当に大切なことです。
言葉には、夢を叶えるための不思議な力があります。
その言葉を胸に、夢が叶えられる様に行動あるのみです!私も精一杯サポートしていきますね。頑張ってこー!!
もちろん私も自己紹介と決意表明をさせて頂きました♪
(年齢を言った時に会場がどよめいたのは、どういう意味だったのでしょうか(;’∀’) 笑)
その後、法話・演武と行い、たどたどしい部分もありましたが何とか入門式を無事終えることが出来ました。
ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました!
入門式を終えて
私は、この入門式を通じて初めて道院長になれた気がします。
今年に入り、道院名称変更手続きや修練場所の引っ越し、道院長資格認定研修会への参加など、これから道院長として やっていく為の手続きを行ってきましたが、いまいちピンと来ていませんでした。
ただただ、道院長になるのだから頑張らないと!って気持ちだけが先走っていたように感じます。
ですが、入門式で自己紹介や法話をしながら目の前にいる拳士達を見て、少林寺拳法を始めた頃の自分を思い出しました。
道院長になるとは夢にも思っていなかった少年時代。少林寺拳法に出会い、そこでの触れ合いから少しずつ変わっていった自分。いつの間にか、第2の家になっていた大東道院。いつも笑顔で迎えてくれた磨家先生や仲間たち。
今まで道院長を見上げて座っていた自分が前に立ち、語りかけている。
心に熱くこみ上げるものがありました。子供たちの目を見て「これが道院長になるって事か」と。
まだ東大阪孔舎衙道院は始まったばかり。これからは自分が先頭に立ってみんなと一緒に頑張っていきます。
保護者はじめ関係者の皆様、これからも暖かい目で見守っていって頂けると嬉しいです。
そして!はじめましての方!!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
東大阪孔舎衙道院は、只今絶賛拳士募集中です( ̄(工) ̄)!
何度でも見学・体験に来て頂けますので、少しでも良いな♪って思った方はご一報ください(^^♪
よろしくお願いします!
(樋口)