こんにちは!
東大阪で少林寺拳法を教えています、東大阪孔舎衙道院の樋口です( ̄(工) ̄)
久しぶりにこのコーナー!「今日は何の日」!
今日、7月6日は「ピアノの日」だそうです。
1823年のこの日、シーボルトが初めて日本にピアノを持ち込んだそうです。
そして、私も昔ピアノを習っていました!!!
・・・うん。わかりますよ、
言いたい事(笑)
でも、本当にやってたんですよ。ピアノv(。´ー`。)v
コンクールにも出ていました(´▽`*)
記憶にある初めての習い事がピアノでした!
って、なんか素敵じゃないですか(笑)???
最後の方は、他にも少林寺拳法やソフトボール、水泳などの習い事や外に遊びに行きたいって事で
辞めちゃいましたが、今となってはもっと続けていたかったですねぇ。
おかげで音楽は大好きですし、学生時代はバンドも組んでいましたよd(*´∀`*)
また、ピアノを始めてみようかなぁと思う今日この頃です(´▽`*)
それでは、今日の練習に入っていきます(*・人・*)
今日は、リョウヘイとトワの試験前練習をみっちり行いました。
次は、5級を受験するのですが、練習してきただけあって、5級技は完璧とはいかないまでもそれなりに
形になっています。
しかし、今まで合格した級の技をやってみると、ちょっと忘れてフリーズしてみたり~、構えが違ったり~
先に相手にさせようとしたり~、します(笑)
それでも、試験前ということもあり、だらけるのは最小限で一生懸命練習に取り組んでいました!
いつも、ふにゃっとした可愛い表情の少年拳士が、こうして真剣な顔をするとやっぱりかっこいい!
この顔を多く見れるようになって嬉しいです(*^_^*)
私は、少年拳士にいつも言っていることがあります。
「間違ってもいいから、真剣に最後までやりなさい。」ということ。
少年拳士に限らずかも知れませんが、技などを行う際に、ちょっと不安があると斜め上見て考えたり、
構えを崩しておちゃらけて見せたり┓(゚Å゚ ) ┏します。
これが攻者ならまだしも、守者の場合、気を抜くと攻撃があたる可能性が高くなり、そして大怪我に
繋がりかねません。
構えた瞬間から技は始まり、技を行い、残心し、お互いが構えを解くまで集中を切らしてはいけない
のです。
少しずつ、その事が伝わってきているようで良かったです(^^♪
一方、リュージさんの方は写真だけ撮っただけで、見れませんでしたが磨家先生の指導の下、熱心に
練習に取り組まれていました!
この技は略十字小手ですね(^^♪
なかなか難しい技です。また、東大阪孔舎衙道院は手首が極端に硬い人やら柔らかい人、ねばい
人と多くのバリエーションがあり、練習し甲斐がありますよ(笑)
ここで全員に技をかける事が出来れば、他でも自信を持って技が出来ます(笑)
あっ、大人の方といえば、以前見学に来られてましたヒロフミさんが正式に入門されました!
それで、入門式をやらないと!!って思ってる矢先に、ヒロフミさんが急に出張になってしまって、
今はお休み中ですが(^_^;)
仲間が増えて本当に嬉しいです★.:゚+。☆ヽ(最´∀`高)ノ★.:゚+。☆
また、戻られましたら入門式を執り行おうと思います(^^♪
楽しみにしててくださいね。
それでは、また。
今日の練習の写真はこちらです。
◆練習風景写真集◆ 平成27年7月6日
https://shorinji-osaka.jp/wp/110712/201507211765
★お知らせ★
東大阪孔舎衙道院では、随時拳士を募集しております。
性別・年齢問わず、誰でも始める事が出来る少林寺拳法。何度でも体験無料です(^^♪
武道をやってみたい方。何か運動を始めたい方。いっぱい笑いたい方。一回遊びに来てください。
少しでもご興味があればこちら→『お問い合わせ』←からご連絡くださいませ。
拳士全員、あなたのお越しをお待ちしております。
(樋口)