こんにちは!
東大阪で少林寺拳法を教えています、東大阪孔舎衙道院の樋口です( ̄(工) ̄)
10月に入りました!
今日、10月2日は豆腐の日です!豆(10)腐(2)って事ですね。
豆腐は、「畑の肉」と呼ばれる大豆から作られる、高たんぱく低カロリーの食品ですから皆さんしっかり
食べましょうね!
豆腐は、世界では「TOFU」と呼ばれ世界共通用語になってきております。
すごいですねぇ(´▽`*)
少林寺拳法も世界で「Shorinji Kempo 」って、日本と同じ呼び方をされますよ(´▽`*)
ロゴも統一されていますので、海外旅行先に見かけるかもしれませんね(^^♪
新しい仲間が3人増えました!
今日から新しい仲間が練習に参加です!
いつもの様に道場を開けて準備していると、新入門のお二人が早く来てくれました!
そこで、一緒にお掃除です!
年齢はかなり離れていますが、同じ新入門。同期生です(^^♪
お二人とも、よろしくお願いいたします( ̄(工) ̄)☆
道衣は来週届く予定なので、今日はジャージで練習に参加してもらいます!
もう一人の新入門生は、この記事TOPの写真の前列中央の男の子!
タイガ等と同じ学校、同じ学年で小学6年生。活発な男の子です。
新入門一人ひとりの紹介は、別の機会にさせて頂きますね(^^♪
今日は、後半指導に熱が入ってしまい、最初の準備体操の写真しか取れておりません。
申し訳ありません。
なので、今回はここで一気に全写真公~開~!
すんません。 玉切れです。:゜(;´∩`;)゜:。
写真の中の風景で、人が居ないスペースが減ってきてうれしい限りです(^^♪
体操が終わったら、基本練習に入る前にクラス分けを行いました。
新入門の方を磨家先生が、他の少年たちを私が指導担当。
磨家先生の方では、心構えや基本所作を指導されていました。今では普通に行っている動作も最初は難しいもの。
覚える事がたくさんあって大変です。でもここがちゃんと出来ていないと全ての動きに響いてきてしまいますので、
基本ばかりで少し退屈かもしれませんが、頑張っていきましょう!
私の方では、新しい技を教えていました。
小学生も5.6年生になってくると理解がとても早くて助かります。最初に見せて説明してやってもらう。そこから
細かな点を修正していく形をとっています。
しかし、これが柔法となれば話は別。茶帯になると逆小手や送小手など逆技も出てきます。
この説明はなかなか難しい。何せ痛い(笑) 最初は、「痛いからいや~(`・ω・´)」ってなってしまいますが、次第に
痛い事が気持ちいなんて思えたりします(^^♪
あっ、Mっ気があるとかそんなんじゃないですからね(笑)
痛みにも種類があるのです。ただ単に力が捻じ曲げられる痛み。ちゃんと技がかかっている痛み。このまま技がか
かったら絶対に決まると言う、痛みの予感。。。
これらはやって行く中でしか感じる事が出来ません。しかし、これらを感じる事が出来たら、自分でもどうすれば
出来るのかを考えます。これは剛法とは少し違った感覚です。
上達するには、上手い方にかけてもらうのが一番です。何度もかけてもらいます。痛いのにかけてもらいます(笑)
その痛さを感じるために、習得する為に何度も何度も自分からその痛みを教えてもらいに行きます。
あっ、Mっ気があるとかそんなんじゃないですからね(2度目)
握られたところ、触れ合っているから感じられる力の入れ具合。技をかけられている自分の態勢など一緒に技を
かけあうからこそ わかることがたくさんあります。
まぁ、練習で一番技をかけられているのは私ですけどね(笑)
かけられながら、誘導したり感覚を伝えています。技をかけられるのも技術がいるんですよ(`・ω・´)!
技をかける側もかけられる側も、自分が上手くなる為だけに練習するのではなく、相手にも上手くなってもらう
為に、お互いがアドバイスし合いながら練習するのです。
こうやって一人ではなく皆で技をかけあい練習していくとの言うのが、少林寺拳法の基本であり、大切な事です。
嘘だと思ったら、来てみるでござる“(― ̄_ ̄)-†
痛い技をやりながら、「痛い痛い痛い~(>_<)・・・もう一回(*´ω`*)」って言ってますから(笑)
それでは、またヾ(●・ω・●)ノ☆
★お知らせ★
東大阪孔舎衙道院では、随時拳士を募集しております。
性別・年齢問わず、誰でも始める事が出来る少林寺拳法。何度でも体験無料です(^^♪
武道をやってみたい方。何か運動を始めたい方。いっぱい笑いたい方。一回遊びに来てください。
少しでもご興味があればこちら→『お問い合わせ』←からご連絡くださいませ。
拳士全員、あなたのお越しをお待ちしております。
(樋口)