皆様、お久しぶりです。
東大阪孔舎衙道院の道院長の樋口です。
2月に入ってしまいましたが、今年1回目の投稿となります。
あけましておめでとうございます。
いやぁ、ずいぶん間が空いてしまいました。半年振りか・・・(; ・`д・´)
また、去年のまとめも上げたいと思いますので、気長にお待ちいただければと思います。
今回は、年末年始のイベントと今年のお話。
東大阪孔舎衙道院では、例年通り「クリスマス会」を年末に行い、年始には、「餅つき大会」
「新春法会+書初め」を行いました。
各イベントの写真を今週中にアップしますのでお楽しみに(*´▽`*)
「クリスマス会」や「餅つき大会」は私がやる!って言って始めたことですが、結構大変なんです。
段取り八分って言葉があるくらい事前準備が重要。
そこを今回は、保護者の方や拳士の方が率先して行って頂き、私はデーンと座ってるだけOK(笑)
本当に感謝です。いつもありがとうございます。ってか、もっと働けよ道院長って言われそうです。
書初めでは、皆が今年の抱負を書いてくれました。
「黒帯になる」とか「大会で金メダルとる」とか「健康」とか(笑)
私、樋口はと言いますと「挑」です。
未来を待っていてはだめなのです。自分で作りだしていくのものです。
言い方を変えれば「未来は待っているのです。作り出されるのを」
東大阪孔舎衙道院は、今年5年目に突入します!!!
未来の東大阪孔舎衙道院をグレードアップ出来る様に犬の様に走り回って全力で突っ走っていきます!
戌年ですからね(^^♪
しかし、犬の様に走り回っていたら棒に当たるかもしれません(笑)
「犬も歩けば棒に当たる」と言うのは、もともと、「でしゃばると災難な目に合う」という意味で使われていました。
しかし最近では何かをしていると思いがけない幸運(ワン!チャンス)に出会うことができる、と言う意味で
使われます。
また、十二支の十干(じっかん)において今年は「戊戌(つちのえいぬ)」となります。
この戊戌の年には、一旦燃え尽きた中から生命力豊かに芽吹いた新たな草木がぐっと成長する、という意味が
あるそうです。
今までの戌年には、東京タワー完成、大阪万博開催、東北新幹線が出来たなど、新しい事が始まっています。
東大阪孔舎衙道院は、現状に満足することなく、挑戦者として新しい事に挑んでいきます!
皆様にとっても、この一年が新しい発見にあふれ、戌笑う年になります様、祈念いたしまして、本年1回目の投稿と
させて頂きます。
今年も宜しくお願い致します。
東大阪孔舎衙道院 道院長 樋口和宏