ブログのアップが遅くなりましたが、達磨祭と併せて実施しました10月度入門式以降の11月・12月の新たな入門者を紹介します!
11月入門のソウスケ、リクト拳士と12月入門のソウタ拳士です。3人とも幼稚園年長さんです。入門の都度思うことですが、この小さな拳士達がこれからどのように成長していくのか、今から楽しみでなりません。永続して一緒に修行に励みましょう。
さて、今年1年間の入門の状況をまとめますと、転入(他道院からの転籍)1名、新入門11名。そして修行を辞めたり休眠した拳士は一人もいませんでした。純増12名となります。みんな修行を継続して頑張っています。継続こそ力なりです。
おかげさまで、年々拳士数は増加の一途をたどっていますが、十分な指導ができるよう指導者層の充実が課題となってきています。
「以前道院で修行していた」「大学時代に少林寺拳法部で修練に励んでいた」「少年部の指導をしてみたい」という方がいらっしゃれば、ぜひご協力ください。子どもたちを指導するやりがいは格別ですよ。子どもたちとともに成長できます。技術面以外の指導も大事ですので、技術は遠ざかっているので・・・という方も問題ありません。様々な人生経験を指導に活かせるのが少林寺拳法です。一緒に拳士の指導育成に携わりませんか。指導者求む!!(古谷)