長かった大型連休も終盤ですが、大阪三日市道院では通常通りの修練に加え、
全国中学生大会の大阪府予選の特別修練を行い、濃いGWを過ごしています!
4月に入門した5名の白帯拳士たちも、修練に参加するたびに少しずつ単独演武を
覚えていっており、着実に成長中です。
先週までは、白帯みんなで演武発表していましたが…
今週は、2週間後に迫る市民大会を想定して、一人ずつ発表を行いました。
道院長について移動稽古をしている様子は、カルガモの親子のようでした(‘∀‘)
そして、先週の修練では、昨年12月に准範士七段に見事合格された古谷道院長へ、
資格帯の贈呈を行いました。
金文字が輝いています。
資格帯のサプライズは残念ながら不発に終わった(!)ので…
拳士たちからのメッセージを集めたボードもプレゼント!!
参座の都合上、残念ながらすべての拳士からは集められずでしたが、
受験等で現在は修練から遠ざかっている拳士もメッセージを寄せてくれていて、
サプライズ大成功でした。
道院長は帰宅後、メッセージをじっくり読んで、熱い涙を流したとか、流さなかったとか…
みんなも七段を目標に頑張りましょう!!