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Shorinji Kempo

三道院合同合宿

7月26日 27日に河内長野市の三道院(大阪長野道院・大阪三日市道院・大阪千代田道院)合同合宿を行いました。

西光先生の法話学習 午後から鎮魂行 全体修練を行いました。

240分の修練時間でしたが、あっという間に終了時間になりました。みんな集中して稽古に励んでいました。

また他道院の人と交流し、一緒に稽古をすることによりいつもと違った体験や新しい経験・学びを得てくれたと思います。

大阪長野道院だより2025.8

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2025年7月21日 技術科目 修練

新しく昇級した子や初級試験を控えた子が技術科目の修練をしました。二技ほどに絞って練習をした後、演武形式で動きの中で行うことができる練習を行いました。

2025年7月19日 練習風景2

休憩時間中 タオルを丸めてタオルドッチボールを行いました。

みんなおおはしゃぎで楽しんでいました♪

2025年7月19日 練習風景 基本練習

鎮魂行・体操の後の全体練習の模様です。新入門が8名入りましたので改めて基本の徹底を図っています。

指導風景は内受の際の手の位置について。

2025年7月3日 練習風景2

非常に暑い日が続いています。熱中症にならないようこまめに水分補給の休憩を

はさみながら修練を行っています。

拳士の皆さんは暑さに負けず熱い気持ちで修練に励んでいました。

2025年7月3日 練習風景1

当道院は修練前に作務を必ず行っています。見習い拳士も大きなモップをもって一生懸命

作務をしてくれました。

 

2025年6月26日 大会の意義と脚下照顧について

22日に全国大会選考会が行われました。参加した拳士はみんな今できる自分たちの全力を出し切れたと思います。

大会後の最初の修練日に西光正博道院長より大会に対する取り組み方と脚下照顧についてお話がありました。

 

**大会は目標であり、次へつながる道**

全国大会出場を果たした皆さんは、さらなる挑戦を目指して努力を続けてください。惜しくも結果に届かなかった皆さんは、次の目標に向けてこれまでの経験を糧に、再び歩みを進めていきましょう。私たちは皆さんがこれまで積み重ねてきた努力と成長を知っています。自信を持って、これからも修練に励んでください。

また、大会の結果をふまえ、自分に何が足りなかったのか、そして何が良かったのかを冷静に振り返ることが重要です。この客観的な振り返りを通して、未来の成長につながる学びを得ることができます。これこそが「脚下照顧」です。自分自身を見つめ、次への一歩に生かしていきましょう。

少林寺拳法の修練は「易筋行」として体を鍛え、心を磨く修行です。皆さんはこの修練を通じて、思いやりや協調性といった少林寺拳法の【目的】である大切な力を身につけています。それは非常に価値あることです。この自分自身の成長に誇りを持ち、さらに高みを目指して頑張っていきましょう。

 

 

2025年6月19日 練習風景

大会が近いため出場する拳士は一所懸命頑張っていました。見習い拳士たちは道院長が楽しませながら基本をしっかりご指導されていました。

2025年6月14日 練習風景

市の小学校が土曜日参観のため、今日は年長さんや他市の低学年の子たちでの修練でした。

胴を着けて相手の胴に触れたら1ポイント。突きのみ→蹴りのみ→両方と順番にふやしていき、ゲーム感覚で楽しく間合いの感覚をつかむ練習をすることができました。