1月11日新春法会を執り行いました。
コロナ禍の中、感染防止対策を強化して式典も一部省略。
教典奉読を導師を務めた道院長が行い、拳士は合掌したままで立礼。
門信徒代表挨拶は、明智道場長が挨拶文を読み上げました。
道院長法話は大谷由里子さんの著書、
吉本興業 女マネージャー奮戦記「そんなアホな!」
読むだけで元気がみなぎる「元気セラピー」 のお話。
山之上道院の今年の目標は「親切、辛切、深切」(三つのしんせつ)」です。
「親切(しんせつ)」自分のために心を痛めるのではなく、他の人のための心配をすること。
「辛切(しんせつ)」人に親切であるために、自分にはきびしくありなさいということ。
「深切(しんせつ)」自分にきびしくするためには「法」に深切が必要です。
「 法」とは真理、悟り、道、本当のもの、目指すもの
「夢の実現」ということかもしれません。
「人にやさしく、自分にはきびしく、法には深く」今年も頑張りましょう!!