新春法会・鏡開式 | 大阪山之上道院

新春法会・鏡開式

1月14日 専有道場にて新春法会・鏡開式を執り行いました。

 式典の前に昨年逝去された、我々の師匠であります、

  元・大阪大垣道院長の御田茂明先生のご冥福を祈り黙祷を捧げました。

   導師献香、教典唱和、門信徒・保護者の献香、門信徒代表挨拶、導師法話、拳士の皆さんの演武発表、

   最後は道院長の奉納単独演武。厳かな式典となりました。

道場の今年の目標は「た・す・け・あ・い」です。

 た・・・たよられる拳士になりましょう!

 す・・・すすんで行動する拳士になりましょう!

 け・・・けじめをつける拳士になりましょう!

 あ・・・あいてのことを考える拳士になりましょう!

 い・・・いつも元気な拳士になりましょう!

法話はラグビーの伝説のキャプテン、廣瀬俊朗さんの「何のために勝つのか」という本の紹介。

 今年は、「みんなひとりひとりがそれぞれの場面でその場のキャプテンになろう!」 と呼びかけしました。

今年も頑張りましょう!!

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