道院長紹介 | 大阪今里道院

大阪今里道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 西 慶隆
中導師 大拳士 六段
大阪今里道院の道院長の西 慶隆と申します。

大阪今里道院では、小学生から大人までの拳士が週2回修練に励んでおります。

技術や少林寺拳法の教えの習得はもちろんですが、礼儀を大切にし、社会人として必要最低限の敬語や返事、挨拶をしっかり身につけるだけでなく、周りの人とのコミュニケーションをとれる人間になってほしいと考えております。

また、少林寺拳法の修練を通じて、自分自身で考え、行動できて他人のことを常に思いやる人間になれるような修練を心がけています。

大阪今里道院では、厳しい中にも楽しく・面白く・また来たいと思えるような場所にしたいと考えております。


■ 関連団体役職履歴 ■
2018年4月1日より大阪市少林寺拳法協会 理事