道院長紹介 | 茨木春日道院

茨木春日道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 石田 勉
大導師 准範士 六段
合掌

 道院の開設は、会社を定年退職して3か月後の2017年2月。入門は、351期(1978年6月)ですので、道院開設まで39年の時が流れました。

入門は、茨木青少年団支部(後、茨木那羅支部道場、五藤博行先生)。その後、大阪高槻道院(田邊眞裕先生当時)、高槻南道院(横田和典先生)を経て、道院の開設に至りました。

39年の間には、数年の休眠もありました。修練に遅参し、ご挨拶しかできない時期もありました。折々に「いつでも帰っておいで」「どうぞ遠慮なく来てください」と声をかけ続けて頂きました。多くの先生方、拳士の皆さんに良い御縁を頂けたことが道院の開設に繋がり、今日に至っていると感謝しています。

今後も皆さんへの感謝を胸に、精進を重ねて行きたいと思います。
結手