◆練習日記◆ 平成27年3月27日

 2015年3月27日 東大阪孔舎衙道院 (18)

 

こんにちは。

東大阪孔舎衙道院 道院長の樋口です( ̄(工) ̄)

 

今日のTOP写真は、「どうしたらげんこつは強くなるのか?」です(笑)

なんでそんな話になったかと言うと、タイガが拳立て(腕立てをグーで行う)した時に、
 手が痛いって言った事から始まりました(^^♪

どこが痛いのかと聞くと、指の付け根の関節のでっぱってるとこ、だそうです。

 

皆さんも手をグーにしてみてください。

指の付けの関節をみてもらうと、大抵の方は筋と言いますか、細い骨のようなものが
 ポッコリしてませんか?

そこが痛いって言うんですね?

 

で、確かにそこに居たタイガ、セージ、リョウヘイ、ジンペイはとんがってました。

 

 

でも私は、平らなんです(´・ω・`)

 

でっぱり、ないんです。。。

 

・・・いや、違うよ(´・ω・`)

 

お腹がポッコリしてるからって、手がドラえもんになった訳じゃ無いからね(; ・`д・´)!!!

 

 

なんかね、20年も少林寺拳法やってるとこうなるのよ(笑)

昔は、コンクリートの壁を殴るとか、すねを鍛えるためにビール瓶で叩くとか言われて
 いた時期もありましたがね(;’∀’)

良い子は、真似しちゃだめだぞ\(◎o◎)/!

 

でも、練習を重ねるうちに少しずつ体は変化してきます。

皆も先生の手を目指して頑張ろう(笑)

 

では、今日の練習にいきましょう Σ(・ω・ノ)ノ!

 

まずは、いつも通り、鎮魂行して体操して基本練習です。

2015年3月27日 東大阪孔舎衙道院 (5)
 2015年3月27日 東大阪孔舎衙道院 (7)
 2015年3月27日 東大阪孔舎衙道院 (15)

今日は、セージ祭りで行きました(笑)

 前からこのブログを見て頂いてると感じると思うのですが、セージ、どんどんかっこよく
 なってきています!良いね(^^♪

 

今日の基本練習では、5月に大会もあると言う事を踏まえて「突き終わった形」、「重心移動」に
 重点を置いて練習しました。

突き終わった形というのは、いわゆるフォロースルーのことです。

突くからと言って、相手に当たるだけではだめなのです。そのあと形が重要なのです。

 

今回は、最終的な形を最初に教え、そのあと、どうすればその形になるのかを自分で考えさせながら
 学びました。

すると、形は何となくできてきます。その上で私からその理屈の説明を足していきます。

そうする事で、一旦かたちが崩れてしまっても、自分で立て直せるようになっていきます。

 

また、やりにくいところも自分でわかってきます。

みんな、共通して難しいのは、「軸」と「重心」です。なので、そのポイントのみ詳しく説明を行いました。

 2015年3月27日 東大阪孔舎衙道院 (16)

今日は、こういった練習ばかり行いました。

結構、ハードにおこなったのですが、皆よくついてきてくれました(^^♪

 

今日の練習でみんな、難しそうにやってる中、ひょうひょうとこなしてしまうのが、この方!!!

 2015年3月27日 東大阪孔舎衙道院 (10)

そう、タイガ。

飲み込みが早いのもあるけど、センスもあり、努力を怠らない。

まだ、細かい所は直さないといけませんが、いやぁ、カッコいい。

そのうち、私を超えていくんではないでしょうか。

少年拳士のお手本です(^^♪

 

私が、3人を指導している間、磨家先生がジンペイの指導をしてくれました。

 2015年3月27日 東大阪孔舎衙道院 (13)

ジンペイも急成長中!

これからが本当に楽しみです。

 

では、今日はこのへんで( ̄(工) ̄)

今日の写真はいっぱいありますので見て行ってくださいね(^^♪

◆練習風景写真集◆ 平成27年3月27日
https://shorinji-osaka.jp/wp/110712/20150329914

 

ではまた。

(樋口)

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