こんにちは!
東大阪で少林寺拳法を教えています、東大阪孔舎衙道院の樋口です( ̄(工) ̄)
朝晩がだいぶ冷え込んできましたが、皆様、体調は大丈夫でしょうか?
風邪などひかない様に、栄養とって、暖かくしてしてくださいね(^^♪
ここで一つお知らせ☆
本日からホームページに「いいね♡ボタン」が実装されました。
良かったら、このページの一番下にある♡マークをクリックしてくださいね。よろしく(*・人・*)
しかし、もうちょっと可愛いボタンが良かったなぁ(笑)
さて今日は東大阪大会の一ヶ月前と言う事もあり、月曜日に参加してしてくれている拳士も来てくれました。
おかげで玄関が靴でパンパン(笑)
そろそろ靴箱を用意しないといけないなぁ。って嬉しい悲鳴ですね(´▽`*)
本日の練習
今日の準備体操では、新入門の拳士を指名したら恥ずかしがってたので、先輩カホも一緒に前に(笑)
しかし、前ではしっかり声を出し頑張る姿に、嬉しがって動画を撮ってしまった(笑)
カホは、誰かが困っているとすっと手を差し伸べることが出来る。本当にすごい事。皆にも見習ってもらわないとね。
ありがとう(´▽`*)
私は前半に新入門を担当させて頂き、後半は見学に来てくださった方に説明しつつ、演武指導にあたりました。
各組が演武を行うとなると、それぞれバラバラな事をやるので全員に目が行き届かない部分も出てきます。
するとやっぱりサボってる子もいてね。私がガオーฅ( •ω• ฅ)って怒るわけですが。。。
これじゃいかんのよな。
私が全体を引き締める事も大切ではあるんですが、本当は、拳士同士で注意する様にならいないと。
そして、もっと全体が一生懸命取り組む雰囲気を作り出していかないといけませんね。
まだまだ課題は多いですが、多くの拳士は一生懸命楽しく真剣に頑張っておりますよ!
組手主体
今日の新入門の指導では、天地拳第1系の単独演武と相対の練習を行いました。
8級科目ではまだ相対は無いんですが、単独演武の精度を上げるために相対練習は不可欠なのです。
だって上段突きって言われてもどこを突くのかってよくわかりませんからね(笑)
少林寺拳法の基本は、組手主体。早速やってみよぉ!
するとまぁ、全く届いてない(笑) 大分距離がありましたね。
最初は、当てるのが怖い、当たるのが怖い、受けられたら痛いとかね。なかなか難しいものです。
しかーし、届く距離で正確に攻撃しないと、攻撃する側も受ける側も練習になりません。
正確な攻撃が正確な受けに繋がり、お互いの練度が上がっていくのです。
でも、怖いからね。最初はゆっくり。正確に。じっくり練習していきましょう(´▽`*)
楽しそうでしょ(´▽`*)
中学生の拳士の相手は私がやりましたが、中学生にあまりゆっくりやりすぎるのは逆効果。
私は、どんどん攻めさせてもらいました(笑)
中学生になると、ある程度の緊張感を持った練習の方が伸びると思います。バシバシ私の攻撃が当たって
いましたが、その度に修正をかけ、まさしく「体で覚える」感じで、上達しました。
相対練習を行う事で単独演武の時にしっかり突き分けが出来たり、腰の入った動きが出来る様になります。
新入門の練習ではどうしても単独の練習が多くなりがちですが、少しでも多く組手での練習を増やして
行きたいと思っています。
新たな才能開花
今日は、絵本読み聞かせの日ではありませんが、自分からやりたいと絵本を12冊持ってきたガソリン。
最近は、私の出番がありません(; ・`д・´)・・・(笑)
ガソリンの読み聞かせの特徴は、問いかけと声色。毎度、大爆笑をかっさらいます(^^♪
読み聞かせをやる度に、上手くなってきてますね。
まぁ、声色を使いすぎて絵本の中身が入ってこないことがあるので、もうちょっと効果的に(笑)
しかし、これも才能ですね。
読み手をしながら一緒に楽しんでいる、それが聞き手に伝わってもっと楽しくなる。相乗効果です。
拳士のみんなも絵本の時間を楽しみしていてくれています。練習に来る楽しみが一つでも増える事は良い事だ。
まだ11冊あるので、ガソリンの単独ライブはまだまだ続きます(笑)
今日ははここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました(*・人・*)
今日の練習の写真はこちらにあります。
◆練習風景写真集◆ 平成28年10月28日
https://shorinji-osaka.jp/wp/110712/201610294595
それでは、またヾ(●・ω・●)ノ☆
★お知らせ★
東大阪孔舎衙道院では、随時拳士を募集しております。
性別・年齢問わず、誰でも始める事が出来る少林寺拳法。何度でも体験無料です(^^♪
武道をやってみたい方。何か運動を始めたい方。いっぱい笑いたい方。一回遊びに来てください。
少しでもご興味があればこちら→『お問い合わせ』←からご連絡くださいませ。
拳士全員、あなたのお越しをお待ちしております。
(樋口)