道院案内 | 東大阪孔舎衙道院

道院案内
Shorinji Kempo

東大阪孔舎衙道院のご案内

初めて黒帯を巻いた時の感動をあなたにも

 はじめまして!東大阪孔舎衙道院と申します。
 「孔舎衙」で「くさか」と読みます。よければ覚えてくださいね( ̄(工) ̄)☆
 東大阪孔舎衙道院には、幼稚園児~年配の方まで、幅広い年齢層の門下生がいます。
 まだまだ拳士数は多くありませんが、そのぶん道院長をはじめ幹部拳士達が、一人ひとりの手を取り、語り掛け、より丁寧な指導を行っております。
 体を動かしたい、子供に礼儀作法を身に着けさせたい、何か新しい事を始めたいと思っているあなたへ、今が始める時です‼
 年齢、体力に合わせた個別指導を行いますので、ご安心ください。
 道院長の熱い指導と幹部拳士の熟練した妙技、そして拳士全員の笑顔に出会える東大阪孔舎衙道院に是非一度、足をお運びください!
 見学、無料体験など、いつでも受け付けておりますので、お気軽にご連絡ください。
 心よりお待ちしております。

専有道場

東大阪孔舎衙道院の専有道場には金剛禅総本山少林寺のご本尊である達磨大師像が奉られてあり、東大阪孔舎衙道院の活動の拠点となります。

具体的な修練日、修練場所については下記の「修練日と場所について」をご覧下さい。

住所大阪府東大阪市
道院長樋口 和宏(大導師 大拳士 六段)
お問い合わせは/TEL 090-3966-1066
メールでのお問い合わせはこちら

施設の特徴と所属拳士の構成について

  • 50歳以上の拳士が5名以上在籍しています!
対象 ・一般 (中学生以上)
・少年部 (小学生。未就学のお子様はお問い合わせ下さい)
性別問いません
経験問いません。初めての方も、他のスポーツ経験者の方も大歓迎。
施設特徴
  • 冷暖房完備
  • 近くに駐車場/駐輪場あり
  • 住宅街にあります

修練日と場所について

【月曜日】 専有道場
住所〒579-8004 大阪府東大阪市布市町3-1-41 土保産業(株)2F
交通新石切駅から自転車10分
修練時間 少年部 19:00~21:00
一 般 19:00~21:30
地図
【水曜日】 専有道場
住所〒579-8004 大阪府東大阪市布市町3-1-41土保産業(株)2F
交通新石切駅から自転車10分
修練時間 少年部 19:00~21:00
一 般 19:00~21:30
地図
【金曜日】 専有道場
住所〒579-8004 大阪府東大阪市布市町3-1-41土保産業(株)2F
交通新石切駅から自転車10分
修練時間 少年部 19:00~21:00
一 般 19:00~21:30
地図

修練予定表

修練の日程と場所が分かる修練カレンダーはこちらからご覧いただけます。

東大阪孔舎衙道院の沿革

道院沿革

設立年度(西暦)1974年

沿革/役職履歴など

1974年 東大阪孔舎衙道院の前身『大東道院』を梅本白蓮先生が設立
1979年 梅本白蓮先生に代わり、磨家正明先生が道院長となる
1984年 設立10周年
1994年 設立20周年
2004年 設立30周年
   ~ 磨家正明先生は在任中、大阪府少林寺拳法連盟 理事などを歴任 ~
2014年 設立40周年
2014年 磨家正明先生に代わり、樋口和宏が道院長代務となる
2014年 4月に修練場所、専有道場を現在の場所へ移転
2014年 5月に樋口和宏が道院長心得として本山から任命
2014年 6月に道院名を『東大阪孔舎衙道院』に変更
2015年 6月に樋口和宏が道院長として本山から任命
2018年 大阪府教区 IT推進委員会 副委員長に就任
2020年 4月に大阪東大阪小教区 小教区長に就任
2022年 大阪府教区 IT推進委員会 委員長に就任 

東大阪孔舎衙道院 道院長のご紹介

道院長(指導者)について

各地の道院では、金剛禅総本山少林寺によって指導者として正式に認められた道院長が、責任を持って道院運営・門信徒育成を行っています。
 金剛禅宗門は教えを現代社会に生かすための道であるため、道院長は本職を別に定めたうえで、社会との関わりを持ちながら「自己と他人の成長、そして金剛禅を縁とした人間関係」を最大の喜びとして無償で指導に当たっています。

道院長紹介

道院長 樋口 和宏
大導師 大拳士 六段
"初めて黒帯を巻いた時の感動をあなたにも"

 こんにちは、東大阪孔舎衙道院の道院長をしております樋口和宏と申します。
 私と少林寺拳法との出会いは小学校3年生。近くの友達たちと見学に行ったのがきっかけです。そこでは、他の習い事とは違い子供も大人も関係なくみんな一緒に楽しく真剣に練習に励んでいました。
 入門して20年、全ての練習に参加できていたわけではありません。学校のクラブ活動や友人関係を優先した時もありますし、大学が遠方だったため、月に1度しか練習に参加できない時もありました。

 でも、やめようと思った事は1度もありませんでした。
 それは、先代の磨家正明道院長をはじめ、たくさんの素敵な人がいたからです。あまり練習に来られない私を叱るのではなく、よく来たね。と笑顔で迎えてくれました。私にとってすごく暖かい場所でした。この暖かい場所をなくしたくないと思い、磨家正明先生よりバトンを引き継ぎました。

 少林寺拳法を始める理由は人それぞれです。ですが、みんな口を揃えていう事があります。それは、「黒帯巻いた時、本当に嬉しかった!今でも覚えてる‼」ということ。
 黒帯は通過点ですが、この体験は自分に自信を持つことができ、やり遂げる力がつきます。私はこの感動を一人でも多くの方に体験して頂きたいです。
 老若男女関係なく、楽しめる少林寺拳法。皆さんにお会いできる日を楽しみにしております。