・力を抜いて技を楽しむ、少子高齢化に向けて | 大阪神宮寺道院

・力を抜いて技を楽しむ、少子高齢化に向けて

園児2名を含めて、親子2名、小3、中学生、本日は演武の練習に磨きを掛けました。日々の時間が重要になります。構成、気迫、気合が身に染み付くまで100%完成度までは3ヶ月以上掛かります、今回は2ヶ月弱の期間です。しかし拳士の子供たちの気迫を感じています。80点まで完成まで早いですが、85点以上完成させるまでは、倍の時間を掛けて技を練った方が良いでしょう。土曜日は、もっと時間を掛けます。通常拳士は100%完成の思いで本番審査会場では、80%まで技術度、表現度、正確度は低下するのは、まだ普通です。本年も市のレク発表会を道院関係者一丸で成功させましょう。私事2016年2月のスポ少の講習を受講した折り、大阪体育大学専門講師がおっしゃっていることは、反復1万回が成功の道筋ですと。

 昨日初めて1年生から園児に「内受け」のみ教えるように指示したところ、”もっとやさしく教えてや~っ”と園児が小1の拳士へ一言!思わず隣で笑ってしまいました。(^^;なんとも微笑ましい!。リーダーの素質がもう発芽してるって。

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