12日金剛禅総本山にて研修「教学」に大阪神宮寺より指導者2名参加し学習しました。日帰りコースだが、ゆとり持って前泊、初の「教学」とは何を学ぶのか?初めは半信半疑楽でした。一部ですが”生きる力”の学習レポートです。50才と60才時では年齢で受け入れ方も、また深まる。
ーまずは「教学」とは、自己を修める、人を育てる、次世代を育てる。・自分への学び(生涯学習)、知識を高める。・門下生に教えるため学ぶ。・地域社会を草の根で変える(一隅を照らす)少林寺拳法の教えを広め、育てる。この度のテーマは『生きる力と金剛禅』です。=生きてうえで、自分は逆境に追い詰められた時、どのような行動をとるか?そのストレスに対して、ポジティブに考え、苦悩の根源を打ち切りストレスと共存。
内容を中学生以上一般部15名にはどのように租借するか、改めて思案中。ー 合言葉:一緒にやらんか「開祖の語録より」当時の話を聞く。同日は本山にて「中導師、大導師の允可、5段、大拳士受験」表彰式の人であふれていました。
「写真」教学の受講者のみ。