■達磨祭について■
10/25(日)に大阪府教区が主催する「僧階補任講習会」&「達磨祭」が開催されました!
この日は他の行事と重なっていたと言うこともあり、いつもよりは参加者が少ない講習会&行事となりましたが、いつもは所属長が多い中、今回の行事には一般拳士も多数参加していました。
厳粛な雰囲気の中、寝屋川西南道院の掛川 和弘道院長が導師を務め、達磨祭が執り行われました。
いつもは一組で行われる奉納演武も、一般奉納演武と、少年奉納演武と行われ、少年であっても一生懸命修練を続けていけば、ここまで出来るのだという、素晴らしい奉納演武が披露されました。
今回の僧階補任講習会も、少導師・権大導師・大導師向けの三つのグループで行われ、さらに上位資格を目指す所属長や、勉強熱心な一般拳士による聴講が行われました。
毎回テーマや講師が異なるため、聴講に来られている拳士も、また新しい発見があったようでした。
最後に、参加者の皆さんで記念撮影をして、今回の行事は終了となりました。
この日は午後から大阪府少林寺拳法連盟の行事もあったので、引き続きそちらに参加された方もいらっしゃったようです。
次回の行事は、1月に新春法会を予定しています。是非次回は、もっと多くの所属長、一般拳士の参加をお待ちしております。