令和5年9月23日(土・祝)、河内長野市立 市民総合体育館にて、
ダルマ祭が行われました。
祖師達磨大師をしのんで行われるこの行事。
普段の賞状やメダルを目指して頑張る大会とは違い、
演武と作文、それぞれの発表で構成されており、表彰等はないですが、
その分、少林寺拳法とは、といったことや、この一年での自分の頑張り、
仲間の成長をじっくりと見つめられる機会であると思います。
まずは演武発表。
この日、組演武デビューした拳士も多数!
まずは黄色帯の部。
緑帯。帯色が変わって演武の内容はぐっと難しくなりましたが、
頑張りました!
/なに撮ってるん?\
茶帯・黒帯の部。
世界大会目前のペアや、昇段を前にしているペアなど。
そして一般の部。
そして、作文発表では1名の小学生拳士と2名の一般拳士が
少林寺拳法を始めたきっかけや、ふだんの修練で感じていること、
今後の目標などについて発表してくれました。
いつも仲が良く、和気あいあいとしている大阪三日市メンバーですが、
少林寺拳法や道院の仲間たちについて、どんなことを感じているか、
また、普段の学校や家庭で果たしている役割など、言葉に出しての発表を
聞くと、新たな一面に触れられたようで、たくさんの発見や感動がありました。
また、他道院の拳士たちも多数発表を行ってくれていて、改めて少林寺拳法で
みんな繋がっていることの喜びを実感できました!
10月は東京での世界大会、そして11月は河内長野市主催で河南地区大会が
控えています!河内長野市一丸となって、頑張るぞー!!!