・少林寺拳法コース制指導者研修会受講して参りました。

合掌
 少林寺拳法コース制指導者研修会受講して参りました。
古い奴 ほど新しいものを欲しがる・・時代の俳優、鶴田浩二のセリフがありましたが、この最先端時代も流れが速く「時代に遅れをとらない」ためにと、先を見込んで行かなければ、遅れをとってまいります・・
昨今、誰しも年をとると「もの覚えが悪くなる」「腰が重たくなるもの」とよく言われることがあります。

この研修会では2日間に渡る受講内容は、道研にも勝る内容で、資料も豊富で、さすがにこの度、良く洗練されていたように思う。
 私は今回で3回目研修会ですが、指導者の技量向上を目指した、複雑に構成された受講資格のものに感じた。

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少林寺拳法の「演武、技術、健康増進」重要なエキスでいい味付けして行くのかを極めること、自己満足にならないこと、社会に影響を与える、でなければならないと、普及しないだろう、個人的な感想です。これまでにも、本部と地域の両輪の歯車がかみ合う事を、基本にして普及発展させること、参加者して汗を掻きながら感じた。 種子を地元に持ち帰り、育て生きたものにしていき、継続して課題を持ち続ける。
 我が道院にも、主婦層で”先生日々痛いから休部させてください。”と指導不足からの苦い経験をして参りました。
 年代別マーケットシェアに見せて、楽しませ、続けるいいものを「与える」内容なのか出来ているのか?論文みたいになってきましたが、 少林寺拳法指導歴数十年指導経験で、”成せば成る。ご参加の指導者の皆さんにはどのように写ったのか、お考えなのか、懇親会に誘われて一鶴土岐店で15名、有意義な話で喧々諤々花が咲きました。

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