■自分にとって最も辛いことを克服すること

コロナ感染拡大の中で、危機迫る会社事業・団体の代表者など、経営や運営をされている方々の気持ち察すれば、存続のため命がけで、未曾有の悪戦苦闘をされておる中で、生活の為とスポーツ団体とは天地の違い、畑違いのなかで、、、勿論全国・世界の少林寺拳法の運営においても少なからず窮地に追い込まれ、設立から最も辛い時期になってきています。

 開祖語録「自分にとって最も辛いことを克服することが、己に勝つ第一歩である」と言っておられた。「己に勝つ」自己確立の教え!
 神宮寺道院の運営においては、子供一般部も含めて、練習の方法、大会のあり方など現在ゼロベース!。 プレッシャーを如何にして、経験からの知恵を振り絞り、拳士ファーストとして考えれるか?日々の道院日記に記帳している。

しいて言えば3密を避けるため「四部制の時間割で少人数にて練習に取り組んでいる」「突き蹴りを遠隔棒で練習」例:遠隔棒で天地拳第一に慣れてきた。~何か生まれのるか徐々ではあるが、

”ピンチはチャンス「0ゼロから」これまで方法に捉われず試してみて実践している~来年の7月どの様になっているのでしょうか?、

努力の成果を楽しみでもある。全国皆さんがどのような、努力と苦戦をされているのか、本部グループ討議をしてみたいものだ。

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