■生涯で地域社会に何を残せるだろうか

合掌(愛民愛郷の精神に則り、世界の平和と福祉に貢献せんことを期す)

連続テレビ小説「エール」の古関裕而さん、個人的には人徳としての生き方とても感慨深いものがあります。中学生頃からテレビでよく拝見してましたが、まさかこの様な人物とは当時は知らず、改めて驚きました。
5000曲の作曲を人の為、世の為に音楽を持って幸せに導くものに成れないかと、一途にお考えの上、自らの天性を持って実行されてきた。深い感動を覚える。

戦前戦後の古関裕而さん、幼少期から音楽や絵が大好きで、10歳の頃には卓上ピアノを使って作曲を始めたそうです。 (検索情報)

大好きな手塚治虫さんの作品、開放的な家庭に育ち、漫画とアニメーションに親しみ、機智に富んだ想像力豊かな少年であった。(検索情報)
人間の可能性は未知数であり、自分のためだけではなく、他人のために尽くして生きたい証は、尊敬の念です。

座右の銘「慈悲を持って一隅を照らす。」さて、自分にはと言うとこの半世紀の武道スキルを持って何を残せるか、何かを残すことで生きがいにしたい。
誰しも生きるための仕事を持つことは、当たり前であるけど、名誉欲ではなく、趣味を生きがいとしてスキルを上げ、「半ばは他人の幸せを、半ばは自己の幸せを」をモットーにして、生涯で何を残せるかを行動規範にできる。

比較するつもりではないが、凡人にも可能なことであれば?自分のためでなく他人のための少林寺拳法である、幸い35年一途に打ち込んで、好きこそものの上手で、ここまで継続して一力になったので、技術レベルはまだだが運営上37年は確かにスキルアップされて自画自賛し自信を持ちたい。

古関裕而さん、手塚治虫さん、には頭脳の中には未知数の作品がまだまだ残っていたと読んだ。
そのことが脳裏に焼き付いています「人事を尽くす、人を生かして己を生かし生かされる」足跡を持って私たちにメッセージを残されています。

これ迄に教え子には「諦めない、永続して全うする、ゴールを切る気持ちを忘れないで」と、言い聞かせてきました。栄冠は君に輝く~と
お粗末ながら我輩は唯一16才から64才まで武道に打ち込み、武道歴は柔道では明け暮れ年中3年間、少林寺拳法と武道歴あと2年で50年となる。

今なお少林寺拳法は益々生徒の幸せを願い、選手育成だけではなく、生きる力になるようにikusei育成に打ち込み、世にお返してをして継続して参りたい。どこまでやるの?とよく言われる。今日この頃。賛同する古参の道院長支部長もたしかにいると自信を持って思う。再合掌
#究極の可能性#少林寺拳法#生きがい#栄冠は君に輝く

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