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Shorinji Kempo

「何事も継続は力なり」と言うこと

この度のGWは九州実家(ふるさと)帰郷して参りました。人生60年の大関節として、学生時代、勉学よりも柔道に試合に明け暮れていました。県大会優勝して全国大会IN福岡出場の会場では、あの金メダリストの当時熊本県代表の山下選手と同大会に参加した、今では感慨深い青春の1ページになっています。高校生活2年半毎週末の練習試合しては叱咤激励「国士舘出身の秀島先生」指導して頂きました。その先生があれから40年、この度「八段を昇段」されました。・・・祝う会では県外からも30名を超えるひとりひとりから、、泣く子も黙る秀島「番外編のメッセージ」で盛り上がりました。カツダルマたる秀島和尚のおかげです。その精神力を持って今も元気で負けじと頑張っています。大阪では柔道のキッカケが無く武道の縁では少林寺拳法になりましたが、当時の糧があったからこそ、今克己心があると思っています。師匠より「九州に帰って来ないか?」とありがたい言葉も頂きましたが、私少林寺拳法七段と言えるはずもなく。しかしどの縁で進むかは分からず、私も学校先生をしていれば柔道を継続していたかもしれません。言えるのは「何事も継続は力なり」と言うことではないでしょうかね。秀島師匠には「極める」を無言のご教授を頂きました。合掌

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