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Shorinji Kempo

昇級おめでとう。

 

少年部の見習い(白帯)であった弟の橋口拳士が8(黄色帯)に、兄の橋口拳士が6級(緑帯)にそれぞれ昇級しました。

また、山本拳士と妹の山田拳士が7(黄色帯)から6級(緑帯)へ昇級、さらに姉の山田拳士は5級から4級へと昇級しました。

一般の部では、見習いの山田拳士が6級へと昇級しました。

 

写真は本部から合格証書が届き、拳士たちへ授与したものです。

 

昇級、特に帯の色が変わることは、自分の努力の結果が目に見えることから大変うれしいものです。

少林寺拳法は、一段一段、階段を上がるように修行を積み重ねていく「漸々修学(ぜんぜんしゅうがく)」という修行方法です。

「漸々」(ぜんぜん)とは、「事が少しずつ進んでいくさま」「だんだんに、徐々に」という意味。少しづつ積み重ねることが大切です。

 

子供たちのこれからの成長が楽しみです。

 

“少林寺拳法を楽しもう”

道院再開後の入門拳士、第1号

  (左から中野先生、西村拳士、赤井道院長、岡島拳士)

2023年5月10日

4月から体験入門されていた西村さんが、5月から正式に入門されました。

「道院再開後の入門拳士、第1号」

これから、よろしくお願いいたします。

また、二段を受験するために修練しに来ていた茨木彩都道院・中野先生の門下生、近藤拳士(中3)が、5月7日の昇段試験で二段に合格しました。

おめでとうございます。

共に修練した拳士が合格したと聞くと、本当にうれしいものです。

“少林寺拳法を楽しもう”

今日の修練風景

2023年3月15日

 道院再開後しばらくして、高槻市内に住んでいる他道院で少林寺拳法を始めて年数が浅い壮年拳士が、もっと修練をしたいと当道院に修練に来てくれています。

 また、1月より、大阪摂津峡道院の前道院長でもある茨木彩都道院・中野先生の門下生が、今度二段を受験するために修練しに来ています。

 私自身の少林寺拳法を始めて間もない頃や、二段を受験した昔の姿を思い起こし、昔の自分と重ねながらながら修練しています。

“少林寺拳法を楽しもう!”

 

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